掛軸 茶掛一行書 戸上明道「無心帰大道」前大徳玉瀧寺住職 〔商品について〕 こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。 サイズ　30.3　×　172.9　cm（軸先含まず） 本紙 : 紙本 軸先 : 黒塗り 付属 : 共箱 備考 : 〔作者について〕 戸上明道 玉瀧寺閑栖 昭和10年3月三重県玉瀧に出生 昭和32年龍谷大学卒業 昭和35年大徳寺専門道場　掛頭 小田雪窓老大師に師事 昭和39年立命館大学大学院文学研究科終了 昭和52年玉瀧寺住職拝命 平成18年閑栖 〔状態について〕 概ねきれいな状態ですが、多少経年の劣化があります。 〔禅語について〕 「無心帰大道」（むしんなればだいどうにきす） 無心でいることの大切さやむずかしさを考えさせられます。 何かをする際、つい力みすぎてしまったり、思いすぎてしまったり 空回りした経験はきっと誰にでもあることかと思います。 無心でひたむきに取り組むことで、大道、目標に近づいていくのでしょう。 とても素敵な句です。 季節を問わずいつでもご使用いただけます。 〔注意事項〕 タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に新品となります。 ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。